XGIMI・JMGOに合うスクリーンの選び方|標準焦点機のスクリーン相性ガイド【2026年版】
XGIMI・JMGOプロジェクターに最適なスクリーンの選び方を機種別に解説。標準焦点機とJMGO O2S Ultraのような超短焦点機で対応スクリーンが全く異なる点、ALRスクリーンの必要性を輝度別に整理。相性ミスで失敗しないための実践ガイドです。
XGIMI・JMGOのプロジェクターを検討しているけれど、スクリーンをどう選べばいいのか分からない——そんな方のための相性ガイドです。
同じブランド・同じ「標準焦点」という括りでも、機種によって投射比や必要輝度は大きく異なり、JMGO O2S Ultraのような超短焦点機だけは対応スクリーンが根本的に別物になります。この記事では代表機種ごとに正しいスクリーンの組み合わせを整理します。
この記事でわかること
- XGIMI・JMGOの代表機種が「標準焦点」か「超短焦点」かの一覧
- 輝度別に見た、ALRスクリーンが必要かどうかの判断基準
- 機種ごとの具体的な推奨スクリーンとおすすめの組み合わせ
XGIMI・JMGO代表機種の焦点タイプ早見表
XGIMIのHORIZONシリーズはすべて標準焦点機です。一方JMGOはラインナップに標準焦点機と超短焦点機(O2S Ultra)が混在しているため、購入前に必ずタイプを確認してください。
| 機種 | タイプ | 輝度 | 推奨スクリーン |
|---|---|---|---|
| XGIMI HORIZON Pro | 標準焦点 | 1500lm | ALR推奨(輝度控えめのため) |
| XGIMI HORIZON 20 Standard | 標準焦点 | 3200lm | ALR推奨 |
| XGIMI HORIZON 20 Pro | 標準焦点 | 4100lm | 標準/ALRどちらも可、ALRで昼間視聴が快適に |
| JMGO N1S Ultra 4K | 標準焦点 | 2800lm | 標準スクリーンで十分、ALRでさらに向上 |
| JMGO N3 Ultimate | 標準焦点 | 5800lm | 標準スクリーンで十分(高輝度) |
| JMGO O2S Ultra | 超短焦点(投射比0.16) | 3650lm | UST-ALR専用スクリーン必須 |
JMGO O2S Ultraだけは通常のALRスクリーンが使えません。投射比0.16の超短焦点機は壁からわずか十数cmの至近距離から超広角で投影するため、標準焦点用に設計されたALRスクリーン(AWOL VISION ALR・シアターハウスALR等)では映像が正しく映りません。必ず「UST-ALR」または「超短焦点専用」と明記されたスクリーンを選んでください。
標準焦点機(HORIZON・N1S・N3)に合うスクリーンの選び方
輝度でALRの要否を判断する
標準焦点のXGIMI・JMGO機種は、輝度によってALRスクリーンの必要性が変わります。
- 〜2,000lm(HORIZON Pro等): 昼間のリビング使用ならALRスクリーンがほぼ必須
- 2,500〜4,000lm(HORIZON 20 Standard・N1S Ultra 4K等): 照明を落とせば通常スクリーンでも実用的。ALRなら昼間も快適
- 4,000lm以上(HORIZON 20 Pro・N3 Ultimate等): 通常スクリーンでも昼間の視認性を確保しやすい高輝度帯
ALRの基本的な仕組みと必要性の詳細はALRスクリーン完全ガイド、具体的なおすすめ製品はALRスクリーンおすすめ8選で解説しています。
投影距離を確保できるか確認する
標準焦点機は投射比1.0〜1.5程度が一般的で、100インチ投影には約3〜4mの設置距離が必要です。リビングの奥行きが足りるかどうかは、設置スペース計算機で事前に確認しておくと失敗がありません。
JMGO O2S Ultra(超短焦点)に合うスクリーンの選び方
JMGO O2S Ultraは投射比0.16と極端に短い距離から投影する超短焦点機です。壁からわずか約16〜25cmの距離で100インチ投影ができる一方、対応スクリーンは専用のUST-ALR製品に限られます。

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VGPホームシアター大賞受賞・日亜化学工業製QuaLas RGB採用の4K超短焦点プロジェクター。3色レーザー3650ISOルーメンでわずか15cmから最大180インチ投影が可能。Google TV搭載・Netflix公式APP対応・20Wスピーカー内蔵でホームシアターとして完結する一台。
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超短焦点レーザープロジェクター専用として設計されたVIVIDSTORMのフラッグシップモデル。特殊光学ノコギリ状構造のUST ALR素材が上方向からの環境光をシャットアウト。電動床置きポップアップ式でリビングに設置しやすく、使わないときはコンパクトに収納できる。
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- ワイヤーテンション機構でシワなし・TV並みの平面性
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VIVIDSTORM S PRO 100インチはゲイン値0.6の超短焦点専用ALR素材で、電動床置きポップアップ式のため天井工事も不要です。JMGO O2S Ultraの3650ISOルーメンと組み合わせれば、昼間の明るいリビングでも色飛びのない映像が楽しめます。
相性チェッカーと予算配分アドバイザーを使う
投射比・輝度・スクリーンタイプの組み合わせを一つずつ確認するのは手間がかかります。ご自身が検討している機種とスクリーンの組み合わせは、相性チェッカーに入力するだけで自動判定できます。
プロジェクター・スクリーン・サウンドへの予算配分に迷ったら、予算配分アドバイザーも活用してください。
おすすめの組み合わせ2パターン
パターン1: XGIMI HORIZON Pro × ALRスクリーン(昼間対応・約56万円)

XGIMI HORIZON Pro 4K ホームプロジェクター 高輝度 1500ISO ルーメン 4K UHD Android TV 10.0搭載【家庭用/短焦点 / 200インチ投影 / bluetooth対応/Harman Kardonスピーカー/オートフォーカス/全自動台形補正 / HDR10対応 / 低遅延/ズーム機能/静音/ホームシアター】
1500ISOルーメンの高輝度4K UHDホームプロジェクター。Android TV 10.0搭載で5,000以上のアプリに対応し、Harman Kardon 8W×2スピーカーとDolby Audio/DTS認証でシアター品質のサウンドを実現。オートフォーカス・全自動台形補正で最大200インチ投影が可能。
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¥197,890

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XGIMI HORIZON Proは1500ISOルーメンとやや控えめですが、シアターハウスALR100インチ(日本製・標準焦点対応)と組み合わせることで、昼間の明るいリビングでも視認性を底上げできます。国産スクリーンならではの品質管理とアフターサービスも安心材料です。
パターン2: JMGO N3 Ultimate × ALRスクリーン(高輝度・約60万円)

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JMGO N3 Ultimateは5800ISOルーメンの高輝度フラッグシップ。VIVIDSTORM ALR床置き100インチ(ゲイン0.8)と組み合わせれば、電動昇降で使わないときは収納でき、賃貸住宅でも設置可能です。高輝度機とALRの組み合わせで、コントラストの締まった映像が得られます。
機種別スクリーン相性 横比較
| 項目 | XGIMI HORIZON Pro | JMGO N3 Ultimate | JMGO O2S Ultraおすすめ |
|---|---|---|---|
| 焦点タイプ | 標準焦点 | 標準焦点 | 超短焦点 |
| 投射比 | 約1.2 | 約1.2 | 0.16 |
| 輝度 | 1500lm | 5800lm | 3650lm |
| 100インチ投影距離 | 約3.7m | 約3.7m | 約16〜25cm |
| 対応スクリーン | 標準ALR | 標準ALR | UST-ALR専用 |
| 昼間視聴 | △(ALR併用推奨) | ◎ | ◎(ALR併用時) |
購入順序のアドバイス: すでにプロジェクターを持っている場合は、まずprojectorType(標準焦点か超短焦点か)を製品ページで確認してからスクリーンを探してください。これから両方揃える場合は、設置スペースの制約からスクリーンタイプを先に決め、対応するプロジェクターを選ぶ順序の方が失敗が少なくなります。
まとめ
XGIMI・JMGOのプロジェクターは、同じブランド内でも焦点タイプによって対応スクリーンが大きく異なります。
- 標準焦点機(HORIZON全機種・N1S Ultra 4K・N3 Ultimate): 標準ALR/通常スクリーンに対応。輝度が低いほどALRの重要度が上がる
- 超短焦点機(JMGO O2S Ultra): UST-ALR専用スクリーンが必須。通常ALRとの組み合わせは不可
購入前に相性チェッカーで組み合わせを確認し、特に超短焦点機を検討している場合はスクリーン込みの予算を必ず確保してください。
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